7月4日(月)は、9時半起床の朝であった。

9時前から、何度も目ざましを止めていく。

ヘロヘロになっての起床であった。

青汁豆乳をクピリとやって、コーヒーカプリでパソコン前へ。

メールカシャカシャは、秋の研究会や

夏の全国母親大会など。

そして「授業パワポ」から

「カレントイシュー打ち合わせパワポの人」となっていく。

曇り空で、なおかつ時間にゆとりがない。

自転車通勤は、こうして先に延ばされていく。

納豆たまごかけゴハンをブブブブブ。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ

車中「カレントイシュー打ち合わせパワポの人」となって移動する。

途中、西宮駅ホームで全国母親大会の分科会電話がケータイに。

電車が走りまわるので、話は2/3しか聞こえない。

まったくもって、申し訳ないことです。

1時20分から「経済学」、

3時から「比較経済論」を行い、

「カレントイシュー打ち合わせパワポの人」になり、

5時から、打ち合わせ本番の「ミニ講義」となる。

留学生向けの授業で、

「震災後の日本」についてしゃべるのだが、

今日は、同時通訳をしてくださるみなさんとの打ち合わせ。

「赤十字の義援金は」「復興国債はどのように」

「企業による漁業権の買い取りは」・・・・。

質問もいくつか出されてくる。

6時半すぎの終了であった(こちらだけ)。

事務室で書類や本を受け取って、

ようやく研究室にたどりつく。

そこには、「ゼミでの出版があ」と、

力なく座る学生か1名。

30分ほどつきあった後、

科別教授会提出の資料をひとつ作成。

そして、8時からは、受け取った書類の整理、

本ながめ、ブログカシャカシャなど。

さあて、ボツボツ帰ろうかあ。