7月22日、夜6時半から組合の団体交渉となる。

理事長、学長も出席されて、

互いに誠実をもった話し合いとなる。

「団交」なりの緊張感はあるのだが、

それ以上に大切なのは、

まちがいなく互いの信頼感。

それが維持できなければ、本学ではない。

学院・大学の運営をめぐって、

また、この間の手当の削減提起をめぐって、

お互いに意見を交わしていく。

こちらもちょいと発言させてもらう。

途中の休憩時間に、用意された

おにぎり2つをパクパクパク。

結局、終了は10時前となっていく。

参加は35人くらいだったか。

前回とはことなる顔ぶれもあり、

取り組みの輪も広がっている。

若い執行委員会は、とてもよくがんばっており、

こちらも、応援しないわけにはいかないのである。

研究室にもどり、短い時間に

サクサク、仕事をかたづけていく。

10時半には、D館前に集合し、

竹中委員長、門谷副委員長と山をおりる。

そして、いつもの居酒屋へ。

私大教連の紅露さんは、

おつかれで、今回はじめての(?)の欠席となる。

「ああだ、こうだ」と飲んでいく。

テーマは学院の未来であり、

それを切り拓く人的努力。

「今日は、遅いから、生中は2杯まで」

のはずが、結局、5杯、6杯となる。

われわれの人生、まあそんなものである。

12時半には、終了となる。

こうなると、タクシーで帰るしかないわなあ。

明日は、午後から奈良で自治体学校。

さて、朝の新参ボディプレスは何時だろう。