7月24日、7時半すぎには夕食とする。

たまごかけゴハンに煮穴子をのせ、

イカの塩辛で食べていく。

そして、大阪南部に警報だというので、

洗濯物を部屋にとりこんでいく。

ビール1缶をクピリとやって、

山なす新聞を片づけていく。

なんと、5月末からあるではないか。

結局、その時期から「復興本」に

ふりまわされていったのだなあ、ということである。

ふりかえってまとめてみたのは、

税・社会保障の一体改革、保育制度改革、

日本の経済動向と震災財源、

普天間日米合意、馬毛島基地問題、

保育新システム、福井の原発などなど。

11時すぎには、すっかりイヤになる。

明日は、今期最後の2つの講義、

そして、夜は、ゴクラク夏の宴会である。

その間に、書評原稿を送信し、

パワポをひとつ片づけていく。

(あっ、地震だ。震源は三重県中部らしいけど)。