7月24日(日)は、8時半起床の朝であった。

目ざましを止めて寝ていたところを、

相方に、ガッツリ起こされる。

夕べは、新参とともに眠りに落ち、

夜中12時すぎに起き上がるという

週末にありがちのグダグダリズムであった。

深夜のパソコン人生を送り、

寝なおしたのは、4時頃になってであったらしい。

我が人生に、このような日々が、周期的にあらわれることは、

もはや「日常」と受け入れるのが、正しいように思えてくる。

8時40分には、ドタバタ外に出る。

新参は、テレビのマンガに食い入っていた。

JR「加島」から「尼崎」へ、「神戸」へ、

車中「講演予習の人」となって移動する。

今日の会場は、神戸チサンホテル。

駅から、徒歩およそ5分の距離であった。

講演開始時間ギリギリの入りとなる。

110724・医労連・ベランダ・復興本 (6)

「日本医労連関西ブロック 労働学校2011」

というのが正式名称の取り組みであり、

昨夜からの一泊で講演3本を聞き、

あれこれ議論をかさねるものであるらしい。

9時40分から11時20分まで、

いつものようにバリバリしゃべっていく。

質問は、①「脱原発」と地域経済・雇用保障との関係、

②地方選挙にむけての学習課題の整理、

③保守政治家の「大志」や「良心」の問題など。

いずれも、日々の実践に即した質問であった。

相方の以前の職場の方も来ておられ、

いくつか言葉を交わさせていただく。

短い休憩時間に、本にサイン。

「復興本」はまにあわず、

「若マル」が基本の販売となった。

12時前には、会場を出る。

JR「神戸」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「大阪府政の人」となって移動する。

大教組のみなさんに、いただいた資料の読みである。

12時半には、家にもどり、

一族で、お好み焼き中心の昼食をとる。

そして、YOUTUBEで、ウルトラマンダイナをながめ、

2時前には、新参といっしょに昼寝に落ちる。