8月1日、夜は、ブタ丼をつくっていく。

今夜も、ノンアルコール・ビールの人生とする。

それでも、眠くなるから、

わが身というのは、不思議である。

先日の自治体学校での

『人間の復興か、資本の論理か』の販売数は、

注文もあわせて300冊を超えていたらしい。

ボツボツ、ネット書店にも

画像がアップされていっている。

昼のインタビュアーさんの話だと、

関西の書店にも、並びはじめているらしい。

この夏のスケジュールをジッとながめていく。

そして、目前の「危機」に気づいていく。

人生いつでも、そんなものである。

なるようになる。

いや、なしていくしかないのである。

生協の注文をしようとして、

配達の日付にあわてていく。

おお、あぶない。

しばらく、家に帰らぬ時期であった。

週末の次の講座の準備として、

政府の「社会保障・税一体改革」を打ち出し、

ドイツの消費税なんぞも調べていく。

事前に、そんな質問をすると予告してきた

京都の弁護士がいるのである。

しゃあ、ないなあ。

明日は、午後から京都で講演。

その前後にエネルギー産業論と採点となる。

あっ、地震。