論文のページに、書評「平野喜一郎著『入門講座「資本論」を学ぶ人のために』」をアップ。

「しんぶん赤旗」8月14日付に掲載されたものです。

この手の本がもっとたくさんあっていいと思います。

政治や経済の表面を追うだけでなく、

「なぜ、こんなことが起こるのか」を、

社会の根本の仕組みからとらえる力は、

現代市民の必須の教養ですからね。