8月29日(月)は、7時すぎ起床の朝であった。

もう少し眠りたかったが、仕方がない。

青汁野菜ジュースで本日の人生を開始する。

10人ほどの仲間でつくる本の出版が、

なんだかキビシイことになっている。

ちょっとかたいテーマの論集は、

いまはなかなか売れないらしい。

フラフラと動きまわり、9時すぎには外に出る。

プラゴミを出して、JR「加島」から「尼崎」へ、

「新大阪」へ、「東京」へ、「お茶の水」へ、

車中「ゲラなおしの人」から、「サンドイッチの人」へ、

「当面の人生の人」へと変態しながら移動する。

「お茶の水」で降りそこなって、

「四ツ谷」との往復を追加する。

しかし、今日は、ゆとりの時間である。

「お茶の水」駅前で、新参の土産も買っていく。

1時15分に、平和と労働センターにたどりつく。

1時35分から3時15分まで、

与えられた時間一杯しゃべっていく。

全日本民主医療機関連合会の

2011年度都道府県連拡大社保委員長会議という、

とてつもなく長くむずかしい会合名。

110829・東京民医連 (1)

テーマは「3・11後の日本の政治」、

副題は「税・社会保障一体改革を入り口に」。

本日の民主党代表候補の

悲しいグダグダ演説たちも話題にしながら、

あれやこれやとしゃべっていく。

150人近い方がおられた様子。

簡単に質問を受けて、3時半には会場を出る。

JR「お茶の水」から「東京」へ、

すばやく「新大阪」行きの新幹線に乗っていく。

いまは「新横浜」を出たところ。

さて、「当面の人生の人」となっていこう。