9月17日(土)は、9時半起床の朝であった。

柿をかじって、立ち上がる。

10時半には、相方と新参が

原発「寺子屋カフェ」の手伝いに出る。

こちらは、洗濯物を外に出し、

パソコン前でカシャカシャカシャ。

メールは、講演、学生、授業準備。

「座談会ゲラパート2」をちょいとなおし、

東京方面にガッシンする。

昼は、再び柿と、野菜ジュースを2パック。

メールは、学生、「慰安婦」問題方面である。

気分転換に喫茶店に出る準備をするが、

西から、空がグイグイ暗くなる。

洗濯物を部屋に入れたところで、

ザザリと雨が降ってくる。

そして、あっというまに、ドッシャーっと。

仕方なく、そのまま「小原稿の人」となっていく。

雨があがったところで、

ベランダで「小原稿の人」を継続する。

4時すぎには、これを東京方面にガッシン。

予定より100字多いけど、辣腕編集長が

きっと、なんとかするでしょう。

つづいて、とある卒業生と長電話。

どんな職場にあっても、

悩みというのはあるものである。

『ウィーラブ兵庫⑤』の原発原稿を「編集」する。

時には、こんな仕事もあるわけだ。

6時半には、これを筆者および出版社にガッシン。

短いが、福井に密集する原発の危険と、

兵庫における自然エネルギーの潜在力に関するもの。

書き手は、関西電力OBである。

みなさん、出版をお楽しみに。

7時すぎには、エノキとレタスをトマトで煮込み、

鶏肉炒め、冷ややっこで、居酒屋メニューの夜とする。

そうか、世間は今日から3連休か。

まあ、何も関係ないのだが。

月末までに「編集」仕事が1つ、中原稿が1つ、小原稿が2つ、

そして、できれば大原稿が1つ。

淡々と、やっていくしかないのである。