9月20日(火)は、10時すぎ起床の朝であった。

コーヒークピリで、パソコン前へ。

夜の講演は延期ですとの連絡を、

大学経由でいただいていく。

外に雨はないのだが、

この予報では、どうにもならない。

週末仕事に向けて、

野田政権の普天間政策を確かめていく。

鳩山政権の右往左往以後、

民主党の基地政策は、

自民党時代とまるでかわりがない。

名前も「自民党」にしてもらえると、

見間違いがなくて、ありがたいのだが。

ハムエッグ、チーズ、野菜ジュースに小さなパンという、

なんだが、お上品な朝昼兼用食をとっていく。

午後は、久しぶりの組合仕事。

学院の「衛生委員会」で、

「パワハラ」「非正規職員の労働環境改善」を

とりあげることを提案してみる。

さて、反応はどうだろう。。

メールは、講演、大学委員会、学生など。

一呼吸おいて、夜の野菜・餃子鍋を火にかける。

できあがったところで、ベランダに出る。

次の原稿書きは、ゼミの学び。

パチポチ、パチポチ。

そろそろ寒くなった6時半には、

部屋の中にもどっていく。

結局、雨はひとつも落ちず。

今夜のはずだった講演の

延期日程が決まっていく。

アツアツの鍋をハクハクハク。

そのまま、グデリと溶けていく。

生協の食材注文を忘れずに。

明日は、大阪の警報次第の人生である。

暴風雨警報なら新参人生。

それを確かめることからの1日となる。