10月7日(金)は、9時すぎ起床の朝であった。

青汁、野菜ジュース、コーヒーという、

喉元ハードな朝とする。

メールは、授業、学区問題、「慰安婦」企画など。

11時前には、外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

車中「とじこめの人」から

「焦りの人」へと変態しつつ、

どうにか大学にたどりつく。

11時40分には、遅れて「基礎ゼミ」を開始する。

何事かを「告知する」と

事前に約束していた人科の学生さんは、

すでに作業を終えていた。

1時からは教務委員会。

弁当を食べながら、あれやこれや。

終了後には、学長選挙に清き一票。

2時すぎからは、とある学生とあっていく。

話しのテーマは「レポートの書き方」。

「経済学」を受講する学生クンの方からアポがあった。

まったくもって、珍しい。

ついでに、本の読み方、授業のまとめ方など、

思いつきもあれこれしゃべっていく。

「基礎ゼミ」の学生からくる

大量メールをさばいていく。

3時40分からは、科別教授会。

あれこれの議論があり、

それあれの意見交換が重なっていく。

終盤の「人事」の検討は、

定足数ギリギリの会議となっていく。

7時すぎには、会議終了。

研究室にもどって、小仕事である。

「あの原稿は長すぎる」とのメールがあり、

他方で、組合リクレーションの当日は、

残念ながら、シンポの報告と重なっていた。

2年連続「NGK」のチャンスを逃すことになる。

8時半をまわったところで、大学を出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「メールチェックの人」となって移動する。

野菜をクツクツはじめると、

もどっていた新参が起きてくる。

しばし、「歓談」の時をもつ。

明日は、終日新参人生の予定だが、

仕事も片づけていかないとなあ。