10月28日(金)は、9時前起床の朝であった。

青汁コーヒーからの人生とする。

メールは、学生、中曽根「慰安所」建設資料など。

ぶらバラ肉の六面をジューと焼き、

クタクタと甘辛く煮込んでいく。

同時に、そこいらをちょっと片づけてみる。

お昼は、ハムエッグとトースト。

朝食のようなメニューだが、これが朝昼兼用である。

管理人さんに夜の駐車場をお借りして、

1時半には、外に出る。

フラフラと「十三」方面へ、

そこをとおりすぎて、淀川区役所へ、

車中「アソシエーションの人」となって移動する。

戸籍関係の書類をもらう。

区役所に来るのは、久しぶりだ。

おのれの身元証明がめんどうくさい。

終了後、阪急「十三」から「武庫之荘」へ、

JR「甲子園口」前のいつもの喫茶店へ、

「アソシエーションの人」となって移動する。

ここで4年ゼミ生たちの

「卒論まとめ読みの人」となっていく。

なるほど、結局、みんな同じである。

どう転ぶかわからないままに書き始め、

それなりにスジが通ったあたりで終わっている。

かっこよくいえば、探求の過程がそのまんま。

それを、最初から明快な結論に向けた

「論証」の過程に整理せねば。

なんて思ったところで、世間は5時半。

駅の北側でめずらしくケーキなんぞを買って、

JR「甲子園口」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「アソシエーションの人」となって移動する。

朝のうちに煮込んだ肉をつかって、

ブタ丼をパクパクパク。

その前後に、卒論練り上げメモをつくっていく。

8時には、新参と相方がもどってくる。

さっそくケーキを食べ、

レッドキング方面をながめていく。

風呂に入り、バルタン本をもって、

10時には、布団に入る。

明日は、夕方仕事がちょいとあるが、

基本は新参人生である。