11月14日(月)は、9時すぎ起床の朝であった。

今朝も、体調はグズつき模様。

「本日で完治」をめざし、

やはり外出はキャンセルとする。

布団にもどって、グデリ、ウトウト。

再び、起き上がってみると11時すぎ。

少し、気分が良くなって、

仕事に向かう気持ちが出てきた。

夕べの新聞・郵便物整理のつづきを行い、

週末の講演パワポをパチポチつくる。

京都方面にガッシンと送信。

昼は、新参が残していったシチューをパクリ。

卒業生からの「労働相談」に対応し、

あとは、昨日、発見した「ゲラなおしの人」となっていく。

う~む、文章が粗いねえ。

これを書いた頃は、忙しかったものなあ。

その忙しさのツケが、今頃まわってきてるのかなあ。

などと、心でホザキながら、

夕方5時には、これを東京方面にFAX完了。

窓の外がくらいのを見て、あわてて、

プラゴミを所定の場所に出しにいく。

世間には、冷たい雨が落ちており、

「休んで正解」を再確認する。

冷蔵庫の野菜室に、茶色いエノキを発見し、

「ああ、もったいない」と捨てようとするが、

本人はいたって見事にシャッキリ。

「なんだ?」と思ってながめると、

袋には「ブラウン・えのき」なる文字が。

最近のえのき界に、一体、何が起こっているのか。

ともかく、夜は、野菜大量投入の餃子鍋を食べていく。

ほう、姫路でB級グルメの全国大会があったのか。

食後は、さらに出てきた新聞、郵便物を片づけて、

「ウィーラブ兵庫⑤校正の人」となっていく。

10時すぎには、基本線はすべて終了。

残るこちらの仕事は、表紙の確認くらいだろう。

ということで、あたたかい部屋で、

ジッとすわっている分には、どうにかなってくれそうだ。

明日は、昼の「4年生卒論しばきあげ」からの人生とする。

そのあとは、夜まで、様子を見ながら生きてみよう。