11月16日(水)は、11時すぎ起床の朝であった。

風邪クスリにまかせて、

できるだけ眠ろうとした結果である。

青汁コーヒーで本日の人生を開始する。

少しセキが残るが、生活に支障はまったくなし。

『人間の復興か 資本の論理か』は増刷が決まったらしい。

今回は最低限の誤字・脱字なおしのみ。

当面の講演の依頼については、

れいによって「すみませぬ、すみませぬ」を繰り返していく。

年末に向けた兵庫憲法県政の

地域の会の企画にも、

残念ながら出席できない。

仲間のみなさん、よろしくお願いします。

ポーク玉子に、ブラウンえのきを放り込み、

パンを焼いて、パクパクパク。

2時からは、「社会主義論の人」となっていく。

社会主義論の基本は、すなわち資本主義の発展論。

同時に、資本主義の「影」をつくる

利潤「第一主義」を乗り越えた時、

人間社会にはどのような新しい発展の可能性が生まれるか。

マルクスを材料に、そんなあたりを考える。

気がつけば、世間は暗くなっていた。

夜は、サバと納豆ゴハンをパクパクパク。

明日は、学区拡大問題にも手をつけていかないと。

WAM(女たちの戦争と平和資料館)や、

大阪の教育条例方面からも連絡が。

どちらも、断るわけにはいかんわな。