11月17日(木)は、9時起床の朝であった。

青汁コーヒーで本日の人生をたちあげ、

メールをカシャカシャやっていく。

10時には、教育基本条例がらみの情報交換。

東京の動きは準備が整ったようだが、

現場大阪には、まだ課題があるらしい。

うまくまとまってくれるといいのだが。

つづいて、兵庫の学区再編問題で、

あれやこれやの情報集め。

学力テスト、統廃合、学校の序列化と競争教育の推進、

地域と学校の乖離、教員の強権的管理、

学力低下、経済格差の教育への反映・・・。

いろんなことがあるのだが、

全体はきっとひとつにまとまるのだろう。

大学の学科改革小仕事をカシャカシャやるうちに、

「産休」に入った相方がもどってくる。

産休で実家に帰るというのは、

よく聞く話しのような気がするが、

わが家の動きは独特である。

昼は、あたたかいそばをつくっていく。

そして、山芋も網で焼いてみる。

午後は、「WAM」への超ミニ原稿を書いていく。

学校の先生向けのリーフレットをつくっているらしい。

「東京学習旅行」の様子を書いてみる。

そんなところへ、週末の同窓会への出欠はどうなのだ、

と卒業生からの確認連絡がある。

「すまないが、わからぬ」といった返事をしていると、

「私、結婚しますから」と、

ラブラブ写真を送ってくる。

おお、そうなのか、楽しい家庭をつくってくれい。

3時半には、相方が実家にもどっていく。

夕方は「マルクス社会主義論の人」となっていく。

「ゴータ綱領批判」の読み方問題のあたりである。

6時には、さばを焼き、納豆ゴハンで食べていく。

さらに「社会主義論の人」を継続すると、

K出版から、『若マル』韓国語版の表紙が届く。

無題2

ほう、なんだかカッコいいね。

そして、『若マル』パート2原稿は書いていきますよお。

夜は、豚の角煮をつくりながらの読書とする。

最後の煮詰めは、明日の夜の仕事としよう。

明日は、授業と会議。

合間に、研究仕事をすすめていきたい。