11月22日(火)は、9時前起床の朝であった。

よくわからん夢を見て、目覚める。

じつに珍しいことである。

ともかく、青汁コーヒーで立ち上がり、

あれこれをまとめて、10時半には外に出る。

JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

車中「教育格差の人」となって移動する。

11時から「4年ゼミ」。

昼休みにはサンドイッチをパクパク食べて、

そのまま「卒論個別相談の人」となる。

ようやく、2時には「3年ゼミ」に合流する。

学習の材料として良い映像がたくさんあるのだが、

なぜか見せると、学生たちは眠くなる。

あんなに刺激的な内容なのに、

じつに不思議な現象だ。

7時すぎには、事務室に書類をひとつ返す。

そして、研究室にもどり、

学科改革、「慰安婦」問題、「ウィーラブ兵庫⑤」と、

あれこれ連絡をとっていく。

講演の依頼については、

例によって「諸般の事情により、2月19日実施分までは」と、

いずれも、キッパリお断りする。

みなさん、すみませんね。

さあて、そろそろ帰るかなあ。

ハラも、へってしまったからなあ。