11月25日(金)は、9時すぎ起床の朝であった。

野菜ジュース、コーヒーと、

つづけて、からだに刺激を与えていく。

メールは、奈良の「慰安婦」企画の準備が中心である。

10時半すきには、外に出る。

生協の空箱を玄関前に出し、

JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

車中「教育格差の人」となって移動する。

11時半から「基礎ゼミ」である。

議論がはじまった授業の終盤に、

「早く終わりそうです」と、

事務室の職員さんが顔を出す。

おお、そうなのかと、少しだけ早めに授業を終えて、

文学2号館に急いでいく。

昼から、2年生たちに、

来年度の専攻ゼミ説明会が行われている。

こちらは1時ちょうどからの担当予定であった。

ゼミのテーマを説明し、最後に、

「スパルタ好きの人は、来てください」。

研究室にもどって、サンドイッチをパクパクパク。

ただちに、ゼミ選択のための面接予約表を

ドアの前に貼っていく。

経理課をまわり、2時からは学科改革の会議である。

う~む、こうか、ああか。

4時ちょうどには、予定の議論を終えていく。

研究室にもどって、小仕事である。

「ウィーラブ兵庫⑤」は、ようやく表紙も決まりそう。

メールは、再び、奈良の「慰安婦」問題企画など。

さらに、飛び込みで正月仕事が1つ決まり、

来年後期のリレー科目の出版にもメドがつく。

つづいて、月曜の経済学3連チャンの準備に入る。

やはり、再生可能エネルギーネタに時間がかかる。

新しいものごとに取り組むのは大変であり、

それだけ、新鮮な感動にも出くわしていく。

9時ちょうどには、大学を出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「教育格差の人」となっての帰宅であった。

届いていた生協食材を冷蔵庫にうつし、

ブタ、カキ、野菜、キノコで、

ただちに水炊きをつくっていく。

ビールもプシュリ。

ポン酢でハフハフ食べていく。

明日は、朝から相方・超新参の病院である。

そして、その場で新参の手を握り、

おそらく動物園あたりとなるのだろう。

来週の研究報告は、大丈夫なのか。