12月9日(金)は、9時起床の朝であった。

野菜ジュース、青汁コーヒーで自分を刺激し、

「学科改革メモの人」となっていく。

「これでまとまれないなら、どうにもならんな」。

そんな気分で、11時半には、大学方面にガッシンする。

生協の空箱を外に出し、

12時ちょうどに、外に出る。

JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

車中「年末対談・座談会メモの人」となって移動する。

研究室で、小仕事サクサク。

基礎ゼミの学生たちが、来年度文献ゼミ選択に向けた

書類を受け取りに次々やってくる。

1時から教務委員会に参加する。

なるほど大学全体は、英語教育重視の姿勢を

より鮮明にしていくのだなあ。

2時からは、来年度専攻ゼミ選択のための「面接」。

今期はこれが最後で、

結局、面接にやってきた学生は43人。

およそ例年どおりであろう。

あとは、「第一希望レポート」が何通出るか。

3時ちょうどには、大量の書類・証明書をかかえて、

総務課方面に飛び込んでいく。

そして、家族構成が、本籍地が、扶養家族が、年金がと、

教えてもらうままに、書類をカリカリ書いていく。

まことにありがとうございました。

3時50分、ちょいと遅れて、科別教授会に出席する。

相方の退院とかちあったので、

事前の打ち合わせ会議に欠席しており、

教務委員としての仕事はフラつきながら。

そして、理事長との意見交換を間にはさみながら、

「学科改革」論議をすすめていく。

一部修正をふくんだ上で、

8時には、多数の合意で「可決」される。

ふぃ~、春からの議論が、

これで、ようやくひとつ前に転がった。

何せ「一家言」ある人たちばかりである。

妹新参誕生をはさみながら、これを、

ひとつにまとめていくのはたいへんだった。

9時前から、適当に声をかけあっての飲み会となる。

111209・韓国若マルと飲み会 (4)

今日のよびかけ人はN江先生。

111209・韓国若マルと飲み会 (3)

話しは、学科改革、学生の育ち、研究、広報、

ゼミ選択、体調、「酒飲んでから会議に出なさい」など、

楽しく、でたらめにゴロゴロゴロ。

11時半のおひらきであり、

「危険な二次会」をわずかな理性で回避して、

それぞれ自宅にもどっていく。

阪急「門戸厄神」から「西宮北口」へ、

JR「西宮」から「尼崎」ヘ、「加島」へ、

車中「もうどうでもいいけんねワシの人」となって帰宅する。

届けられた生協食材を、ガッサガッサと冷蔵庫に。

お茶をクピピと飲んで、バタンキューと布団の中へ。

明日は、夕方から奈良方面に移動する。

パワポをまとめておかんとなあ。