授業のページに「経済学-道州制、関西州、大阪維新の会」をアップ。

2008年の「地方分権改革ビジョン(素案)」の段階から、

橋下知事は、日本経団連の道州制を丸呑み。

その後、関西財界との接点は厚くなり、

「経済人・大阪維新の会」が人的・金銭的な援助を行う。

「維新の会」の誕生は、

関西州の実現を求める関西・中央財界の動きに

ピッタリそったものだった。

その政策は「持てる者/持たざる者」の格差を、

一段と拡げていくものとなる。