1月4日(水)は、7時起床の朝であった。

ただちに「卒論原稿なおしの人」となっていく。

9時すぎには、相方が歯医者に出ていき、

珍しく遅くまで寝ていた兄新参も起き上がる。

円滑な親子人生と「原稿なおし」を

両立させる努力をつづけていく。

そのうち、相方も帰ってくる。

昼は、チーズトーストをカリカリカリ。

なおした原稿や関係書類を封筒に放り込み、

3時には、兄新参といっしょに外に出る。

普通ゴミ、段ボールゴミを出したところで、

「あっ、ゆきだ」。

確かに、小さな雪が舞っている。

近くの郵便局から、原稿たちを

速達の簡易書留で発送する。

それでも、まだ、手元に5~6本。

まったく、大変な作業である。

帰りに公園に寄っていく。

120104・雪の公園 (3)

チラつく雪は、写真に写るほどではない。

例によって、まずは、散々ブランコを楽しんでいく。

120104・雪の公園 (1)

そして、砂場も、ザクザク掘ってみる。

しばらくするうちに、兄新参のハナからハナ水が。

「風邪ひくから、もう帰ろう」

「すべりだい、ちょっとだけ」。

120104・雪の公園 (2)

なぜか、後ろ向きに降りていた。

コンビニにより、

いつものスーパー通りも歩いてみるが、

まだ店は一件も開いていない。

家にもどって、再び「卒論なおし」。

夕食は、トリ鍋や昆布じめなど。

しかし、兄新参は、

カップヌードルに集中していた。

9時前には、布団に入り、

白パソで「大怪獣バトル」をながめていく。

明日は、「卒論」と、ボツボツ他の原稿書きと、

あいまにできれば「動物園」かな。