1月14日(土)は、8時半起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで人生を立ち上げ、

たまっていた郵便物に対応する。

「よびかけ人が」「一時金カンパで」

「こちらの書類には印鑑を」・・・。

メールも、あれこれカシャカシャやって、

11時には、外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

車中「マルクス報告準備の人」となって移動する。

センター入試の本部に顔を出すなり、

学科改革をめぐる周辺事情をうかがっていく。

流動性の高い問題だが、

判断は「出たとこ勝負」とするしかない。

弁当をパクパク食べて、

午後は、センター入試の監督である。

終了後、学科改革の情勢整理をして、

2時半からは「マルクス報告準備の人」となる。

2時間ばかり、グイグイと、

まわりを気にせず、没頭する。

う~む、なんとか形はできあがったかなあ。

16000字の原稿予定だが、

レジュメの文字がすで8000。

例によって、詰め込み過ぎであるらしい。

「骨」をはっきり、させていこう。

5時前からは、再び、センター入試の監督となる。

6時半、わが担当はすべて無事終了となりました。

冷えきった研究室に入り込み、

明日の「報告レジュメ」を打ち出し、コピー。

ということは、明日の昼の仕事は

「議会方面」ということか。

とりあえずは、帰って、何か食っていこう。

この研究室は寒すぎる。