1月20日、9時ちょうどには、大学を出る。

6月末の原稿には、しっかり準備が必要だから、

いつもの研究会に5月の報告担当を申告する。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「蓄積論の人」となって移動する。

家にもどると、ドアの前には、

生協の食材が届いていた。

ただちに冷蔵庫にうつしていく。

そして、納豆を練り、トリ手羽元をあたため、

チーズ目玉焼きをフライパンでジュー。

ただちに、ノンアルコールビールでパクパクパク。

なぜか、フェイスブックに、

佐賀での「とりもつ煮」に関する講演のご招待が。

わが人生の選択肢は、多様である。

テレビの「3丁目の夕日」に見入ってしまう。

町並みは、わが北海道とは違っていたけど、

でも、あんな時代だったんだろうなあ。

自分の子どもの時代というのは。

明日は、朝から、相方と新参兄妹がもどってくる。

だが、午後は京都でお仕事だ。

できるだけ、すばやく往復したい。