1月25日(水)は、9時ちょいとすぎ起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで立ち上がり、

ただちに「議会原稿の人」となっていく。

そのままサクサクつづけていき、

1時をまわったところで、

ようやく東京方面にガッシンする。

ふぃ~と、肩の力を抜いて、

ドロドロになったモロヘイヤ雑煮を食べていく。

メールは、講演、会合、極楽スキー。

京都の子どもたちの、極楽参加も決まっていく。

4時ちょうどには、外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

車中「2部・3部の人」となって移動する。

4時40分から「カレント・イシュー」の第2回数。

6時10分の終了である。

しばし、学生とあれこれ雑談。

事務室を経由して、大学を出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「京橋」へ、

車中「2部・3部の人」となって移動する。

今夜は、大阪「慰安婦」問題会合である。


大阪での「慰安婦」問題会合です。問題解決への取り組みを攻撃する人々は、街頭での大声・大騒ぎという路線から、中学校の社会科のプリントに攻撃の焦点をズラしているようですね。そこから学校を揺さぶっていく。4月からつかわれる学校教科書もながめながらの議論です。posted at 20:25:46

 

なるほど大阪市の橋下-中田ラインというのは、横浜で実施済みの教科書採択右傾化促進ラインでもあるわけだ。大阪での取り組みにはいつでも「橋下・維新の会」との絡みをくわえていく必要がある。posted at 20:32:17

 

ほうほう「橋下・維新の会」と在特会の動きは、大阪府下でもかなり連動しているわけだ。posted at 20:45:00

 

大阪城公園の「ピースおおさか」を「西の遊就館」(ええと、靖国神社の戦争資料館ね)につくりかえたいという「ご希望」および「具体的な動き」もあるらしい。posted at 20:48:02

 

各地の自治体で「慰安婦」問題の解決を国にもとめる意見書採択の可決に努力している人たちを励ますことと、大阪の現状に見合った取り組みの大きな枠組みを提起することと。ここをうまく結びつける取り組みが必要かなあ。posted at 21:23:17

 

そんな議論をワイワイワイ。

9時半すぎには、終了とする。

そして、いつもの「お食事会」。

9時50分の入店で、10時が食事のラストオーダー。

まとめで、バリバリ注文する。

11時には、飲み物もラストとなり、

各自ギリギリの「おひらき」とする。

JR「京橋」から「加島」へ、

車中「プラン問題の人」となって移動する。

うう~ん、この本は、最後の1章が格別すごい。

マルクスの経済学探求史を、

これほど明快に手のひらに乗せるとは。

11時半の帰宅であった。

明日は、たまったあれこれをまとめてこなし、

ゼミの優秀卒論も選んでいく。

次の原稿は「現代とマルクス」なのだなあ。