1月30日、夜の妹新参は、目がかたい。

120130・ユウシン・アサ (5)

「はやく寝ろ」とつぶやくこちらの方を、

強い目力で見つめ返す。

120130・ユウシン・アサ (1)

どう見ても、眠そうな顔はしているのだが、

横にすると、すぐグズる。

120130・ユウシン・アサ (3)

すでにハラはいっぱいだったので、

思いたって、おしゃぶりをくわえさせてみることにする。

120130・ユウシン・アサ (4)

思惑どおりに、眠りに落ちた。

聞けば、妹新参には人生初のおしゃぶりであったらしい。

しょせん、赤子よのお(あたりまえか)。