2月27日(月)は、9時すぎ起床の朝であった。

野菜ジュースで人生を立ち上げ、

もっぱら兄新参遊びの朝とする。

一族は、早くからパクパク食べていたが、

こちらは11時をすぎて、

ようやく野菜大量投入ラーメンをゾゾゾゾゾ。

そして、でかける準備を開始する。

所沢市職労 (10)

兄新参は、自分でひろげたおもちゃを片づける。

所沢市職労 (11)

妹新参は、この後、注射(BCG)を打たれるとも知らず、

例によって、グーグー寝こけていた。

1時すぎには、こちらが先に外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「新大阪」へ、

「品川」へ、「高田馬場」へ、

西武線に乗り換えて「小平」へ、「航空公園」へ、

車中「マルクス感想の人」から「佳作卒論要約の人」、

「維新原稿の人」となっての移動であった。

「今夜、酒が足りなければ、遠慮なく声かけを」

「鹿児島から芋焼酎を送ります」と、

メールには、酒の話題ばかりが入っていた。

6時前には、所沢市民文化センターミューズに到着となる。

所沢市職労などの取り組みらしい。

保育所関係の方が多いが、

しかし、「政治・社会の全体像をつかまねば」

という趣旨であったらしい。

所沢市職労 (1)

参加は次第に増えて、最終90人ほど。

およそ2時間をしゃべりたおす。

9時には会場を出て、主催のみなさんと

近くの「居酒屋」に移動する。

そこには、なぜか、東京からやってきた

新聞編集人K部さんもまじりこんだ。

ああだ、こうだのワイワイワイ。

11時には、おひらきとして、

ホテルの部屋に荷物をおく。

そこに「もう1時間ほど」と連絡が入り、

結局、駅前で2時ちょうどまでの飲みとなる。

そこでの話題は「学び」を軸としていった。

明日は、昼から出版者との打合せ。

夜は、大阪で「慰安婦」問題会合である。

移動の間に、「維新原稿」をかきあげなければ。