3月6日(火)は、7時すぎ起床の朝であった。

相方と兄新参は、すでに出ており、

1人になった妹新参が、布団の真横で泣いていた。

しばらく、相手をしながらゴロゴロゴロ。

8時すぎには、コーヒーを飲んで、立ち上がる。

ノロノロ動いて、9時には「維新モード」に入っていく。

10時ちょうどには、東京からKさんがやってくる。

「関西経済同友会が・・・」「道州制で・・・」

「靖国史観派と・・・」「供託金9億円払えるか・・・」

「堺屋塾は・・・」「大阪再生の道は・・・」

「竹中人脈が・・・」。

12時頃の終了となる。

その間、妹新参は、

1度のミルクだけで、おとなしくしていた。

昼は、野菜大量投入塩ラーメンをゾゾゾゾゾ。

食後は、急に眠くなる。

妹新参とゴロゴロしばらく遊んで、

「インタビュー原稿の人」にもどっていく。

いろいろ「流用」できる文章はありそうだが、

結局は、イチから書いていくことにする。

そうしないと、文体の統一や

文章の流れがうまくつくれない。

結局、その方が早そうだ。

4時には、相方が帰ってくる。

今日の兄新参は、

保育所にはちょいと顔を出しただけで、

相方ご実家とのみなさんに

城崎温泉につれていってもらったとのこと。

なんとも、しあわせな男である。

妹新参誕生による

「愛情分割」ストレスからも解放されて、

しっかり、のびのびしてきてほしい。

7時すぎまで「インタビュー原稿の人」となる。

夜は、讃岐うどん中心の食事とする。

確定申告に必要な書類をかき集め、

いくつか交通費なんかも調べていく。

10時には、お隣のコンビニに出て、

長野方面に、スキーとスーツケースを発送する。

メールは、講演、原稿、学区拡大、

パワポ、教授会・・・。

明日も、ベースは妹新参子守の人生である。

その上で、ゴクラクチケットのまとめ受け取りの他は、

「インタビュー原稿」に集中していくことになる。

まあ、時間との勝負ということですわあ。