3月7日(水)は、9時すぎ起床の朝であった。

横に寝ていた妹新参は、

身動きひとつするでもなく、

グッスリと深い眠りに落ちていた。

野菜ジュースとコーヒーで本日の人生を立ち上げ、

さっそく「インタビュー原稿の人」となっていく。

妹新参は、例によってマイペースで生きており、

原稿書きのジャマには、まったくならない。

1時をすぎたところで、

マーボー丼をつくってパクパクパク。

食べながら、カレンダーをながめて、

1時に来客がある予定であったことに気がついていく。

ケータイを見ると、悲しい着信記録が山のように。

あわてて、連絡をとっていく。

さいわい、先方は、近くで食事の最中だった。

「お昼を食べていなかったので、

ちょうどよかったですよ」と、やさしいお言葉。

まったくもって、すみません。

来ていただいたのは、

ゴクラクスキーの手配をお願いしている旅行社のSさん。

合計21人分の往復チケットを受け取って、

日程や宿泊の最終確認を行っていく。

わざわざ、ありがとうございました。

3時すぎから、「インタビュー原稿の人」に復帰する。

5時ちょうどには、相方と兄新参が帰ってくる。

兄新参は、雪の城崎を楽しんだらしい。

「カニ食べた?」と聞くと、

「おこさまらんち」との回答。

カニは、あまり好きではないらしい。

入れ代わりに外に出て、JR「加島」から「尼崎」へ。

ミドリ電化に突入し、DVDケースとSDカードをゲット。

さらに、はじめて「QBハウス」という、

いつも以上の超スピード散髪を試してみる。

カットのみ、10分で1000円という店である。

各種システムに関心するうちに、終了となる。

JR「尼崎」から「加島」にもどり、

屋台でたこ焼きを買っての帰宅とする。

6時からのウルトラを兄新参といっしょにながめ、

ゴハンとたこ焼きをパクパクパク。

7時には、風呂に入って、妹新参を丸洗い。

すでに兄新参は、セルフで丸洗いを実行している。

8時半には、白パソで「トム・ジェリ」をながめていく。

この時間は、いつもひどく眠くなる。

それでもどうにか起き上がり、

「インタビュー原稿の人」をつづけていく。

明日は、朝9時前に家を出て、

一族4人で、4年ゼミの卒業旅行に加わっていく。

行き先は4年ぶりの台湾だが、

そこに、原稿を書きにいくのです。

ハハハハ・・・・トホホホホ・・・・。