3月22日(木)は、8時起床の朝であった。

コーヒーで本日の人生を立ち上げて、

ただちに、「インタビューゲラの人」となる。

カリカリ、カリカリ、「黒」をいれて、

11時半には、東京方面にFAXする。

つづいて、『大学案内』ゲラをながめていく。

ああだ、こうだと、意見をいくつか。

インタビューゲラについて、

FAXの送信先が違うと連絡があり、

あわてて、印刷所の方に送りなおす。

直接、印刷所に送らねばならないほどに、

作業は切羽詰まっていたのである。

原稿が、遅れて申し訳ありません。

1時には、お昼のそばをゾゾゾゾゾ。

あたたかいそばに、

夕べの残りのブタ野菜炒めをのせていく。

メールは、『マルクスの思想・・・』、「慰安婦」問題、

学区記者会見、『福祉のひろば』など。

3時からは、「村山本原稿」に入っていく。

2010年末まで「ナヌムの家」ではたらいていた

村山さんとの対談本。

本には、学生たちとの座談会や、

各種の映像もいれていく。

5時半になって、家を出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、西北へ、

車中「つぶやきの人」となって移動する。

6時から、学科超越型多角的反省宴会。

はじめての顔ぶれでの宴会なのだが、

学科をこえて、ざっくばらんの情報と意見の交換をする。

もちろん、みんな、互いに前向きに。

こういう機会を、もっとたくさんつくっていきたい。

10時ちょうどには、おひらきとする。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「つぶやきの人」となって移動する。

10時半すぎの帰宅であった。

「インタビューゲラ」についての連絡はなし。

N島さん、突貫工事、おつかれさまでした。

ありがとうございました。

明日は、午後から学区拡大問題での記者会見。

それから大学にもどり、『大学案内』の最後の調整となっていく。

前後は「村山本原稿の人」ですなあ。