3月23日(金)は、9時をちょほとすぎての起床であった。

コーヒー一杯で、本日の人生を立ち上げ、

来週の講演仕事のパワポをカシャカシャ。

10時半には、これを、横浜方面にカリッと送信。

つづいて、「村山本原稿」に入っていく。

なるほど、村山さんは、大学卒業後、

そういう具合に「ナヌムの家」に

落ち着いていったのか。

12時前には、納豆玉子かけゴハンを

もずくスープでパクパクパク。

12時半には、外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「芦屋」へ、「元町」へ、

車中「会見予習の人」となって移動する。

1時半前には、高教組会館に到着。

兵庫県の学区拡大への動きについて、

あれやこれやと情報交換。

2時からは、県庁で記者会見を行っていく。

研究者6人の連名でつくった文書

「すべての高校生に真に豊かな学力を

-兵庫県教育委員会での学区再編の動きを考える-」

を説明していく。

「神戸」「産経」の記者さんが、

あれやこれやと正面からの質問をしてくれる。

これにもとづくアピール署名は、ただちにはじまり、

ある程度あつまったところで、

兵庫県議会への「請願」となる予定。

40分ほどでの終了であった。

高教組会館で、置きっぱなしのリュックを受け取り、

JR「元町」から「西宮」へ、大学へ、

車中「小仕事の人」となって移動する。

事務室で各種書類とともに、

大きな段ボール箱をうけとっていく。

研究室であけてみると、

これが卒業生たちからのプレゼント。

本来、卒業パーティで

渡してくれるつもりだったのだろう。

みんな、すまなかったね。

そして、ありがとう。

4時半からは、『大学案内』の作成作業に入る。

N野先生、H澤さんと、例によって

あれこれ検討を積み重ねていく。

う~む、良くなった。

積み重ねというのは、大切だ。

7時前の終了である。

あとは、来週、最後の点検を残すのみ。

研究室にもどり、小仕事の後、

8時前には、大学を出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「つぶやきながめの人」となって移動する。

ただちに鮭を焼き、冷や奴にじゃこをのせていく。

それを炊き込みゴハンでパクパクパク。

9時半からは、先日のしゃべりへの

参加者のみなさんの声にこたえていく。

11時すぎには、これを和歌山方面にガッシンする。

ふぃ~、本日のお仕事はここまでですなあ。

明日は、2時からだいがくて和合さんの講演会。

その前後は、「村山本原稿」でうめていく。