3月26日(月)は、9時半起床の朝であった。

コーヒー一杯で立ち上がり、

ただちに「新聞切り抜きの人」となっていく。

ジャキジャキ、ジョキジョキ。

1時すぎには、終了となる。

宅急便が届いたので、

あわててパジャマを作務衣に着替える。

冷たいソバをつくって、ゾゾゾゾゾ。

梅干し、納豆、じゃこをのせてみる。

『マルクスの思想を今に生かす』にかかわる

小ゲラがFAXでズズリと届き、

ホホイと手をいれ、ズズリと返信。

4月7日の神戸での講演がらみであった。

5月の兵庫・憲法県政の会の総会に向け、

政策小委員会の取り組みについて、

あれこれメールを書いてみる。

さらに、週末の現代唯物論研究会に提出する

「当面の研究課題」メモも書いていく。

やはり、資本主義の発展論か。

経済を土台におきながらも、

政治や社会的意識との相互作用を重視して、

また東アジアの発展の「型」にも気をくばり、

そこから日本の資本主義史をふりかえりたい。

夜になって、プラゴミを出し、ポストにハガキを投函。

コンビニで野菜も買っていく。

仕事帰りの女性たちが、

けっこうたくさん、野菜コーナーに。

メールは、原稿、学生、組合、憲法県政、

マルかじり、東京宴会など。

あとは、夜までグダグダグダ。

明日は、終日、家仕事。

基本は、「村山本」となっていく。