4月3日(火)は、8時すぎ起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーからの人生である。

ただちにメールをパチポチパチ。

原稿、講演、香港卒業生とのやりとりなど。

「村山本原稿」に入るが、

ありゃりゃ、学生の講演パワポが送信できない。

う~む、そういうこともあるのであるのか。

郵便局に行くつもりだったが、

荒れる天気を前に、予定を変更。

11時には、スパゲティをブブブブブ。

波浪警報発令で、学生は大学から退去。

しかし、こちらの仕事は通常どおり。

12時すぎには、外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

車中「原発の人」となって移動する。

すでに電車のダイヤは乱れていた。

1時から、科別教授会の打ち合わせ会。

あれやこれやの相談である。

終了後、大学事務長室、教務課とまわり、

2時半になって、研究室にたどりつく。

3時から、研究室で、キャリア教育についての相談会。

担当課長と、思い付くところをあれこれと。

4時には、本棚整理に入っていく。

すでに本棚は一杯であり、

泣く泣く、雑誌の処分をすすめていく。

あわせて、本を大きく移動する。

原発・エネルギーものと、

経済理論ものをメインにすえる。

8時すぎから、NHKの「慰安婦」番組を流していく。

安倍・中川両氏の政治圧力によって

改竄された例のもの。

それを横目で見ながら、本の移動をガサガサと。

9時をまわったところで、大学を出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

途中、何度も停車しながら、

車中「原発の人」となって移動する。

コンビニを経由しての帰宅であった。

ただちに、カレーをあたためていく。

明日は、朝から入学式。

夜は憲法県政の政策委員会。

あいだのお昼が、原稿書きとなっていく。