4月7日(土)は、10時起床の朝であった。

ガシャガシャという、人の出入りで目がさめる。

起き上がると、夕べの宴会の残骸は

すべてキレイにかたづいており、

チーム泥酔のお3人も、

すでに仕事(?)に出かけていた。

野菜ジュースとコーヒーで立ち上がり、

ノロノロ動いて、今日も

カレーうどんをゾゾゾゾゾ。

「公務員バッシング・ゲラ」がもどってくる。

ちょいと練って、もどしていこう。

ケータイのうえ、ポチリとカレーのあとがあった。

1時すぎには、外に出る。

JR「加島」から「芦屋」へ、「三宮」へ、

神戸市勤労会館へ、

車中「予習の人」から「村山本原稿の人」へと

変態しながら移動する。

2時から、兵庫学習協・兵庫労連共催での

『マルクスの思想を今に生かす』講座。

前半1~4章をこちらがしゃべり、

後半5~8章を長澤さんがしゃべっていく。

120407・神戸マルクス本原稿 (2)

質問は、聖書やキリスト教のとらえ方、

「生きている矛盾」という意味は、

労働者の不統一の根拠、

非正規労働・ワーキングプアとマルクスなど、

参加は全部で44人。

こんな、小難しい本なのに、

みなさんの学びの意欲に敬服です。

5時前には、会場を出る。

「村山本・奈良講演原稿」をガッシンする。

あとは「はじめに」だけである。

JR「神戸」から「尼崎」へ、

車中「原発の人」となって移動する。

いつものスピード散髪に突進し、

6時には、「加島」にもどっていく。

ただちに、鶏肉をジューと焼き、

野菜をそえて、チーズのパンでパクパクパク。

夜は、ウトウトしながら、

録画のテレビをながめていく。

原発輸出の報道特集、

3年ゼミでもながめていこう。

明日は、午後から枚方方面、

そして30数年ぶりの友人と会う。

ついでに、卒業生もくるらしい。