6月26日、2時前には、関電のPR施設である
エルガイアおおいに向かっていく。

途中、大飯原発の再稼働に反対する
テント村を見つけていく。
バスから、あわてて1枚である。

「エルガイアおおい」でのお目当ては、
「原子力発電所」についてのバーチャル見学ツアー。
3Dの大がかりなもので、
施設の大きさをあらためて体感。

その他の展示は、これといって見るべきものは見つからず。

学生たちは、「アンケート用紙」に
何やら長い文章を書き込んでいた。
2時40分には、再びバスに乗り込んでいく。

ここからは、1時間以上の移動となり、
全般的「安眠」時間となっていく。

気がつけば、海の向こうに、美浜原発。

4時ちょうどには、「美浜原子力PRセンター」に入っていく。

橋をひとつ渡ると原発である。

関電が出しているたくさんの刊行物をかきあつめ、
5時の閉館時間には、外に出る。
これにて、本日の学びは終了である。