７月７日（土）は、１０時前起床の朝であった。
おおっと、こりゃあ、遅いじゃないかあ。
野菜ジュースとコーヒーで本日の人生を立て、
午後の「憲法県政パワポ」をつくっていく。
さらに、トーク原稿もサクサク書いて、
プリンターで打ち出していく。
１２時半には、外に出る。
ＪＲ「加島」から「尼崎」へ、「三宮」へ、「元町」へ、
車中「ダイヤの乱れに焦りまくりの人」となって移動する。
１時半から、兵庫・憲法県政の会の
知事選挙「１年前の集い」である。
どうにかすべりこみのセーフとなる。
参加は７０人くらい。
「基調報告」をかねた、ごあいさつをさせてもらう。
発言には７～８人が、いれかわり立ちかわり。
若い世代は、原爆・原発ゼロの取り組みを。
他にも、子どもの医療費無料化、食と農を守る取り組み、
子ども病院のポーアイ移転問題、尼崎のパナソニック移転、
関電株主総会などなど。
３時半には、終了として、元町大丸前に移動する。
途中、トーク原稿を自宅に忘れてきたことに気がついて
（トホホホホ・・・・）
あわて、メモを書きなぐる。
大きな交差点のあいだにある
通称「中之島」で準備である。
今日は、こうしたメンバーのリレートーク。
全日本民医連会長の藤末先生も参加された。
自由法曹団の松山先生も「初」仕事。
道路の向かい側にも、宣伝、署名、対話のメンバーが。
話しがはずんだのは、やはり「原発」問題だったらしい。
前回選挙の候補者だった田中さんも、しゃべっていく。
なんとかユーストで中継しようとするが、
なかなか無線が安定してくれない。
中継には、まだまだ課題があるようである。
４時半になっての終わりであった。
みなさん、おつかれさまでした。
内容はよかったけれど、人数がすくなかったですね。
そして、「オレンジ」の色がすくなかった。
次は、そこを乗り越えましょう。