7月9日(月)は、10時起床の朝であった。

ああ、からだが重たいなあ。

野菜ジュースとコーヒーで人生を立ち上げ、

ただちに「授業準備の人」となっていく。

メールは講演方面と組合方面。

11時半には、外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

車中「授業準備の人」となって移動する。

12時すぎには、研究室へ。

とあるメモを探していくが、

これがなぜか、見当たらない。

こういうことが、たまにある。

12時半から、科別教授会の打ち合わせ。

弁当を食べながら、あれこれ、あれこれ。

1時20分から「経済学」、

3時から「比較経済論」をやっていく。

つづけて4時半からは、

教務課と学科カリキュラム改革についての打ち合わせ。

もっと細かい情報交換が必要だったらしい。

不足は、これから取り返す。

研究室にもどって、あれやこれやをサクサクサク。

アポなしで、卒業生Hさんがやってくる。

「ひさしぶりやなあ、どうしてた」と、

話しだせば、すぐに2時間。

人生いろいろあるけれど、

まあ、長い目で見ていてこう。

9時ちょうどには、山を下る。

阪急「門戸厄神」から「西宮北口」へ、

Hさんとわかれて、JR「西宮」へ、「加島」へ、

車中「戦後中国の人」となって移動する。

10時前になっての帰宅であった。

豆腐や納豆、さばやジャコ天をパクパクパク。

明日は、合計6時間半のゼミなのだが、

その後も、しっかり会議があり、

たまった小仕事は、先おくり。

しばらくは、忍耐の日々である。