8月6日(月)は、8時半起床の朝であった。

野菜ジュースをグビグビ飲んで、

パソコンをカシャカシャやっていく。

そして、ザ・新参ズと遊んでいく。

さっそく、ぬる風呂に入って、

妹新参をクルリと洗い、

兄新参と、バシャバシャバシャ。

さらに、子ども布団の上で、ゴロゴロゴロ。

恐竜テレビを見ながら、ウトウトウト。

LaQも、いっしょにつくっていく。

お昼は、ハム・タマゴ・野菜を炒めて、チーズをのせ、

ベーグルでパクパク食べていく。

兄新参は、好物の

海ぶどうなんぞもツルツルパクパク。

昼寝起きの妹新参も、

うまそうに野菜ジュースを飲んでいく。

3時半には、相方とザ・新参ズが実家に向かう。

荷物をはこんだこちらは、

ベランダに出ての読書とする。

次第に冷たい風がふき、

雷がガラガラ大きな音を立て、

あわせて雨がザーッと降る。

6時には、あわてて、部屋にもどっていく。

豆腐・野菜大量味噌汁をつくり、

適当、漁師丼をパクパクパク。

しばし、ボーッとした後に、

「戦前文学・規律の人」となり、

11時半には、読み終える。

大日本帝国との命懸けのたたかいの時期。

急速な変質の過程にあるソ連の影響、

「敗北」の躍動感を失っていくかにみえる文学批評など、

痛々しい思いを禁じえないところもある。

とはいえ、この時期の全力の取り組みが、

その後の歴史の大きな土台をつくっていった。

指導的個人の役割は大きい。

文学批評については、『書簡集』との関係

といった問いも立つ。

明日は、朝のうちから大学へ。

仕事をいくつか片づけなければ。