9月4日(火)は、8時すぎ起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生を立ち上げる。

メールは、ゼミ旅行、「慰安婦」問題、

帰国学生、人形劇、新聞配達など。

そのまま「若マル原稿の人」となっていく。

11時半には、ベーコンエッグで、トーストカリカリ。

12時すぎには、外に出る。

途中、コンビニに寄りながら、

ちょうど30分で研究室へ、

汗を流しながら、歩いていく。

今日は、正門経由の遠回り。

1時から、3年ゼミ「夏休み特別集中学習期間」の2日目となる。

東京から、某出版社のK田さんにも来ていただき、

ゼミで相談してきた本の「構想」をお伝えする。

そして、一つの柱となる、学生同士のディベートを

4つのテーマにそってやっていく。

ふたたび、本の「つくり」の相談へ。

5時ちょうどの終了となる。

5時半には、K田さんと、駅前の居酒屋へ。

原発、出版、政治、学生の育ちなどについて、

あれやこれやをしゃべっていく。

7時には、じつに健全なおひらきとする。

とはいえ、東京へもどるK田さんは大変である。

こちらは、コンビニによって、

自宅へ歩いてちょうど10分。

メールは、ゼミ旅行、組合、「慰安婦」問題など。

中途半端に飲んでおり、どうにも時間をもてあます。

人生、そんな夜もあるのである。

明日は、「若マル」原稿、3年ゼミ、

夜は、兵庫原発ゼロの会への参加となっていく。