9月6日(木)は、9時起床の朝であった。

本来の寝床でないところで、パッタリ、深く眠っていた。

まったく、55才になっても、人生というのはすばらしい。

何一つ、悪びれるところもなく、

野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、

午前中を、ダラリ、ダラリとすごしていく。

メールは、憲法県政、「慰安婦」問題、講演、出版など。

お昼は、ゴハンとワカメスープと山形の芋煮とする。

ペットボトルを所定の場所に出し、

午後は、「若マル原稿の人」となっていく。

パチポチ、パチポチ、パチポチ、パチポチ。

『賃価利』の第1節から第5節までを、

自分なりの言葉で、ギュッとまとめる。

ここを、まともに読んだのは、はじめてかも。

途中のメールは、憲法県政、インタビュー、

学生出版、研究会など。

外に出ようとしたところで、大事な電話が入ってくる。

6時半前に、ドタバタと外へ。

「西宮北口」のトリキで、今夜は3年ゼミのコンパである。

この3日間の地獄の特訓の「打ち上げ」であり、

例によって、にぎやかなワーキャーとなっていく。

時間制の飲み放題は、8時45分キッチリのおひらきであった。

阪急「西宮北口」から「甲東園」へ、

こちらは、コンビニで買い物をして、

9時半前の帰宅とする。

明日は、「若マル原稿」を仕上げていこう。

こんなに時間をかけて書く書簡、

というのはおかしいよなあ。