9月13日(木)は、8時半起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、

ただちに「維新シンポ原稿の人」となっていく。

パチポチ、パチポチ、パチポチ、パチポチ。

12時をすぎて、どうにか最後まで書き通す。

ちょいと、寝かせておくことにしよう。

お昼は、ちょっとうな丼(うなぎが少ない)、

味噌汁、キムチという、安定生協食とする。

大学組合の学習会の準備を忘れていたことに気づき、

あわてて手だてをとっていく。

メールは、講演、学内委員会、組合など。

つづけて「当面の講演パワポの人」となっていく。

4時前には、これを、京都と北海道にガッシンする。

なんだか、ギュウと眠くなり、

布団にはいって、しばし、ゴロゴロ。

7時には、納豆、豆腐、ピーナッツという、

つまみ、ビール人生にはいっていく。

「維新」方面のミニ取材がころがりこむ。

とはいえ、これは30分もあれば十分だろう。

夜は、「全般的意欲喪失の人」となり、

ダラダラ、時間をすごしていく。

野田首相が原発ゼロを打ち出したのに対して、

(内実はともあれ)

米倉経団連会長の「アンチビジネス政策」って、

批判の仕方は、いったい何だ。

「命よりビジネス」。

資本の論理はおそろしい。

明日は、「社会主義レジュメ」の作成、

カリキュラム改革という、2本柱の人生となっていく。