10月14日(日)は、8時起床の朝であった。

相方は、すでに仕事に出かけており、

ザ・新参ズに起こされることになる。

今日は、夕方まで、ザ・新参ズと一緒の時間である。

とはいえ、どうも体調がいまひとつ。

とりあえず、しばらく遊んで、

妹新参といっしょに眠っていく。

驚いたことに、これが3時間近くの睡眠となる。

わが肉体、何かが、どうにかなっているらしい。

すわっていると兄新参に、

「おでこがあつい」といわれてしまう。

こわいので、熱は計らなかった。

ザ・新参ズといっしょにゴハンを食べて、

午後も、それなりの対応をする。

再び、妹新参を布団につれていくと、

兄新参は、こちらを見限ったように外に出る。

そして、お向かいのいたずら仲間と遊んでいく。

こちらは、やはり、グデリとなってて、

気がつけば、世間は3時をこえていた。

4時前には、帰って来られた相方ママに、

御堂筋線「北花田」まで送っていただく。

いつも、ありがとうございます。

「北花田」から「新大阪」へ、

車中「京都自由大学の人」となって移動する。

コンビニで、レジュメをガシガシコピーして、

いつもの会議室に突入する。

5時半から、現代唯物論研究会。

「帝国・帝国主義」について、

歴史学者の研究成果を紹介していく。

現代の資本主義をとらえる素材を得るということである。

あれこれの議論の後、

8時半になっての終了となる。

JR「新大阪」から「西宮」へ、

車中「宗教論雑談の人」となって移動する。

駅前のスーパーによって、買い物をいくつか。

9時をすぎての帰宅となる。

ポテトサラダやかんぱちの他、

なつかしい「ハムカツ」なんぞを食べていく。

それにしも、ハムは1枚。

この厚みはどうやって出しているのだろう。

夜は、ノンビリすごしていく。

明日は、書類作成、打合せ、授業、授業、授業となっていく。

社会保障ゲラもなおしていかねばなあ。