10月20日(土)は、6時半起床の朝であった。

6時すぎには、相方が外に出る。

妹新参もすでに起きており、

必然的に、こちらも起きねばならなくなっていく。

ミルクをあげるが、なぜか顔が白っぽい。

そのうち、ピューとミルクを吐き出し、

白く柔らかい便も出す。

熱はないが、胃腸不良ということらしい。

9時には、グーッと眠り込む。

こちらも、横で、いっしょにグー。

11時半には、妹新参に起こされる。

お互い、ようやくスッキリする。

こちらは、豚まんなどで、適当ゴハン。

妹新参は離乳食やビスケット。

今朝のゲボリがあったので、

ミルクはちょっと避けてみた。

思ったより元気そうで、

外もあたたかいので、

1時にはベビーカーで散歩に出てみる。

いつものパン屋さんにより、

さらに、門戸厄神にも入ってみる。

しばらくして、妹新参が

あくびをしはじめたので、逆コースへ。

途中でグデリと眠っていった。

家にもどったところで目をあけて、

そこから、なかなか眠れなくなる。

眠いけど、眠れない、エンエン泣く、

水分をとる、目がひらく、また眠くなる、

という「眠れない循環」に入ってしまった。

無理やりゴハンを食べた5時半になって、

ようやく眠りに落ちてくれるが、

それも1時間程度のことだった。

すきを見て、来週の授業の準備をカリカリカリ。

7時には、こちら1人でトリ丼をパクパク。

お風呂にはいって、お互い、再びスッキリする。

しかし、ミルクをあげると、妹新参は、

一気に、深い眠りに落ちた。

なるほど、風呂こそ効果的であったのか。

火星探査のテレビを見ながら、

たまったメールを片づけていく。

明日も、夕方までは、妹新参との人生であり、

夕食は、「お泊まり保育」からもどる

兄新参や相方と一緒になっていく。