12月14日(金)は、8時半起床の朝であった。

ただちに、「燃やすゴミ」を出していく。

おお、間に合った。

黒酢ドリンク、豆乳、コーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

メールは、学内委員会、卒論、反省会など。

今朝もメールに時間がかかり、

そのまま、11時前に外に出る。

「谷門」から大学へ、

研究室で、「ゼミ志望レポート」を整理する。

11時半から「文献ゼミ」。

昼休みは、弁当をいただきながら、教務委員会。

その後、またしても、メールをいくつか返して、

2時すぎには、「マルクス原稿の人」になっていく。

まずは、第1回目の3万字を、

整理しながら2万字に減らしていく。

やっぱり、文章書きは、楽しいぞ。

4時から科別教授会。

あれやこれやを決めて、

最後に、来年度の学科長を、決める選挙となる。

見事に(?)、ご当選。

こちらも、そういう、年代になったということである。

これまでは、こちらが先輩たちに票を入れ、

ややこしい仕事をお願いしてきた。

それを、こちらが受け持つ番

になったということである。

6時半には、次のミニ打合せをホイとひとつ。

つづいて、積み上げられた、段ボール箱をあけていく。

行方不明だった、この数年の『経済』を、

ようやく、ここに発見する。

3・11以後の原発関係論文を、かき集め、

リュックの中に放り込む。

しばし「マルクス原稿の人」となり、

8時半には、大学を出る。

家にもどり、ブロッコリーとソーセージをクツクツクツ。

小さなピザといっしょに、食べていく。

さらに、かりん糖もポリポリ食べて、

やっと、気分が落ち着ついていく。

夜は、全般的にボケボケボケ。

明日は、夜から、相方のご実家に泊まり込み。

それまでは、書き物人生となっていく。