12月26日(水)は、7時すぎ起床の朝であった。

相方と兄新参は、職場と保育所に向かっていき、

こちらはハナタレ・ゲホゲホ妹新参との残留となる。

野菜ジュースをクピリとやって、

妹新参におじやをつくる。

しかし、あまりたくさん、食べてはくれず、

父子で、さかんに野菜ジュースを飲んでいく。

あたたかくして、しばらくワイワイ遊び、

9時半には、午前の昼寝に入っていく。

クスリには、眠くなる成分も含まれたらしい。

11時には、相方が職場からもどってくる。

妹新参の症状(発熱、ゲボリ)のために、

相方も、今日は、職場出入り禁止ということらしい。

兄新参をのぞき、一族全体が体調不良。

こちらも、午後の兵庫・憲法県政幹事会と

来年知事選に向けた望年会を断念する。

お昼ゴハンも、ほとんど食べず。

2時になったところで、

「1時からインタビューの約束だったのですが」と、

大阪の医療方面のみなさんから連絡が入る。

カレンダーから、スッポリ抜け落ちていた。

しかし、この時間と場所を決めたのは、

確かに、こちらの都合であった。

みなさん、申しわけありません。

「弱り目に祟り目」の人生となる。

妹新参と、グデリと眠り、

ようやく起き上がれば、すでに妹新参は遊んでいた。

座椅子にすわって抱きながら、

妹新参に、正面からゲボリを吐きかけられる。

ますます「泣きっ面に蜂」である。

野菜とトリの簡単鍋をつくり、

夜は、こちらもゴハンをパクパクパク。

7時前には、相方と妹新参が実家にもどる。

こちらは、ただちに、インタビューすっぽかしの件で、

謝罪のメールを打っていく。

そのまま、メールは、講演、原稿、別のインタビューなど。

3月の講演仕事が増えていく。

明日も、終日、自宅内人生の予定である。