2月13日(水)は、明け方ダンダラ睡眠の上、

最終10時起床の朝となる。

この睡眠は、どうにかならないものなのか。

野菜ジュースとコーヒーで、

本日の人生をたちあげていく。

メールは、卒業生、成績、講演、

学生時代の宿直バイト宴会など。

3月に計画されている宿直バイト宴会は、

25~30年ぶりの集まりとなっていく。

アホほど、なつかし話が聞けるのだろう。

お昼は、ゴボウのサラダと伊勢うどん。

午後は、「ゲラなおしの人」となっていく。

読み、読み、パチポチ、パチポチ。

読み、読み、パチポチ、パチポチ。

思った以上に時間がかかる。

まあ、2万字もあれば、そうだわなあ。

5時半には、速達でポストにホイと入れ、

そのまま外にとびだしていく。

阪急「西宮北口」から「三宮」へ、

車中「予習の人」および「ドイツ危機の人」となって移動する。

ただちに神戸市勤労会館へ。

6時半から、兵庫県民主法律協会の学習会。

ここで90分ビッチリしゃべっていく。

団体の性格がよくわからぬままだったが、

結局、弁護士、学者、労働者の

混成部隊ということらしい。

8時半から、主催のみなさんと懇親会。

「10年前にセンセイの話をうかがって」

と言う若い弁護士さんも前におられ、

あらためて「わが年代相応の役割」を

考えさせられる。

10時すぎのおひらきであった。

阪急「三宮」から「西宮」へ、「甲東園」へ、

車中「社会ファシズム論の人」となって移動する。

11時ちょうどの帰宅であった。

明日は、終日、ひきこもっての原稿書きとなっていく。