5月30日(木)は、9時前起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げていく。

メールは、憲法県政、講演、家庭会懇談会など。

『自治と分権』の「改憲ゲラなおしの人」となっていく。

カリカリ、カリカリ。

11時には、これを東京方面にズリズリFAX。

大阪府市政をめぐる緊急の取り組みについて、

あれやこれやのやりとりも。

お昼はスパゲティをゆがいて、

レトルトのカルボナーラをかけてみるが、

どうしたわけかドボドボに。

パックを見ると「2~3人前」と書いてあった。

わが人生、日夜、こんなものである。

録画してあった「吉田松陰」やら、「脳卒中」やら、

「兵庫県ニュース」をながめて食べていく。

午後は、「ハチクロ対談準備の人」となっていく。

ひさしぶりに、集団婚、対偶婚、一夫一婦婚、

妻問婚、嫁取婚などの文字をながめ、

女性差別撤廃条約や、

「打算」婚を余儀なくされる

経済格差の問題もまとめてみる。

「ハチクロ」の内容に即した検討は、

T橋先生に丸投げとなる。

すみませんが、よろしくお願いします。

晩御飯の準備をチョチョイとやって、

学童の兄新参の迎えに出る。

しかし、すでに相方が、

ザ新参ズを引き連れて帰る途中であった。

3分ほどで、Uターンとなる。

夕食をとり、兄新参と、南極の「氷底湖」の

生き物たちをながめていく。

ほう、こんなことがあるのだねえ。

その横で、妹新参は、忙しく、

遊び回っていく。

8時、新参ズは風呂に向かう。

その後、妹新参に「呼び出し」を食らい、

絵本とお話で寝かせることに。

いつもは、12時前後の

夜泣き対策が担当なのだが。

明日は、授業、ハチクロ対談、会議、

夜は、明石での講演となっていく。

講演と同じ6時半から、兵庫県民会館では

「憲法県政の会」の定例総会。

講演日程が先に決まっていたのである。