5月31日(金)は、10時起床の朝であった。

遅くまで「ハチクロの人」となり、

今朝はちょっと、眠たい気分。

お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、

11時すぎには、外に出る。

「谷門」から大学へ。

11時半から「文献ゼミ」をやっていく。

1時からは文学部役職者会議。

弁当をパクパク食べて、

特に「文学部企画」について、あれやこれや。

2時からはT橋先生との「ハチクロ対談」。

学科で出版するシリーズ『日常を拓く知』

全6巻の一環である。

こんな時に限って、教室にビッシリと

学生たち(教員も7~8名)が集まっている。

四苦八苦の対談であった。

3時40分から、大学院の

比較文化学専攻会議。

5時ちょいとすでには、大学を出る。

JR「西宮」から「芦屋」へ、「明石」へ、

車中「予習の人」「当面のパワポの人」となって移動する。

6時半から、明石アスピア(生涯学習センター)でしゃべっていく。

130601 明石平和講座 憲法県政懇親会 (5)

「明石市民平和講座」となっていた。

最終40人ほどの参加であったか。

自民党の改憲案を軸にしゃべっていき、

質問は、政党の壁をこえた連携、

多国籍企業と復古主義、SNSのマイナス面、

学生(若い世代)の特質など。

いずれも面白い質問だった。

9時ちょうどには、会場を出る。

JR「明石」から「元町」へ、

車中「ミニ原稿の人」となって移動する。

9時半すぎには、「憲法県政の会」の選挙本部メンバーたちの

懇親会に合流する。

130601 明石平和講座 憲法県政懇親会 (1)

明石の講演と同じ時間に、元町では第9回の総会が開かれていた。

およそ90名の参加者が、熱心に議論をかわしたとのこと。

今後のあれこれも議論しながら、

楽しくやって、10時半すぎには、店を出る。

JR「元町」から「西宮北口」へ、

11時半の帰宅となっていく。

夜泣きに起き上がった妹新参を担当し、

しばらく遊んで、布団に入る。

明日は、大学の「家庭会総会」その他となっていく。