7月22日(月)は、8時すぎ起床の朝であった。

兄新参の陽気な学童出発を見送って、

「今週の授業準備の人」となっていく。

妹新参の襲撃を、たびたび受けつつ、

仕事を、カリカリすすめていく。

今日の相方は夜勤(午後出勤)であり、

妹新参の人生は、それに自動的に連動している。

メールは、MBS、講演など。

11時半には、ゴハンを食べて、

そのまま、外に飛び出していく。

「谷門」から大学へ。

12時半には、研究室へ。

面談学生との話し合いが一件、

つづいて、授業のための資料をコピー。

1時20分から「経済学」、

3時から「比較経済論」、

4時20分から「4年ゼミb」をやっていく。

この3連チャンも、前期は今日が最後である。

(ただし、後期は講義3連チャンのさらなる試練)。

6時前には、早めに大学を出ることになる。

学童に向かい、兄新参と合流しての帰宅である。

そのまま2人でシャワーをあび、

夕食は、野菜チャーシューチャーハンに、

炒めた鶏肉をゴロゴロ乗せる一皿料理。

「ああ、もうたべられない」というまで食べた

兄新参は、それからアイス、ゼリー、

落花生などを食べていた。

「べつばら、べつばら」とのことである。

8時半には、布団に入り、

『海底2万マイル』を読んでいく。

ノーチラス号は、なんとも、ものすごい。

1870年の発表らしいが、

よくあんなことが想像できたものだ。

そのまま、いっしょにグーと眠って、

気がつけば、世間は深夜の2時半。

(そして、いまは朝の5時前)。

わが睡眠人生はどうなっていくのだろう。

明日(今日)は、午前4年ゼミ、午後3年ゼミ、

夕方は「戦争と平和」となっていく。

さいわい(?)、夜の「宴会」は延期となった。

選挙結果原稿に手をつけたいが・・・。