9月24日(火)は、7時半起床の朝であった。

9時就寝、2時半起床、6時再就寝、

7時半再起床というダンダラ睡眠。

深夜は「序言の人」となってみた。

お茶とコーヒーで本日の人生を立ち上げて、

一族の出勤、登園、登校を、呆然と見届ける。

ネット情報をながめながら、適当ゴハンをパクパクパク。

ノロノロ動いて、10時前には、外に出る。

阪急「西宮北口」へ歩く途中、

同じ学科のM田先生とすれ違う。

「西宮北口」から「新開地」へ、

車中「賃価利まとめの人」となって移動する。

とある事務所で、予約しておいた本を手に入れ、

ただちに「新開地」から「西宮北口」にとって返す。

車中「序説まとめの人」となっての移動であった。

コンビニで昼食を買い、

タクシーで大学に向かおうとするが、

クルマがきれいに1台もない。

おまけに、待っている人多数。

仕方なく家まで歩く、

サクサクと野菜中心の昼食をとり、

ただちにチャリで大学へ。

12時からの卒論中間発表会に、

いつものギリギリ行動で、すべりこんでいく。

発表会は、学科全体の企画であり、

いくつかのグループにわかれて実施される。

こちらは、社会福祉の実践的な

グループにまじり込み、

4年生の報告に対するコメントも、なかなか大変。

5分程度の休憩を3回とりながら、

5時ちょうどまでの強行軍となる。

他ゼミの先生に、初めてコメントをもらった4年生にも、

来年、同じ立場になる3年生にも、

いい刺激になってくれるといいが。

途中、旅行社のS山さんから、

明日の移動・宿泊チケットおよび

福島ゼミ旅行の領収証を受け取っていく。

5時半からは、別の会議。

6時には、研究室で、あれこれを本を探してみて、

未発表のとある原稿も打ち出していく。

さらに簡単な打ち合わせがひとつ。

7時前には、大学を出る。

チャリで下って、ただちに帰宅。

それでも、汗が、ダラダラダラ。

着替えて、一族の夕食に合流する。

妹新参の凶暴化は、さらに進んでおり、

今夜も、ゴハンの前に

「おかし」を食べさせろと、泣き叫び、

兄新参のピアニカの練習を、実力で妨害し、

食後は、塩抜き「じゃがりこ」を、

両手で口に押し込んでいた。

新参ズが風呂に入ったところで、

こちらは「賃価利・序説の人」となっていく。

11時には、それなりの区切りをつける。

明日は、東京移動人生となり、

鼎談、打ち合わせ、宴会の3ラウンドとなっていく。