10月7日(月)は、7時半起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、

兄新参の登校を見送っていく。

ネット情報と新聞をペラペラながめ、

野菜、果物の簡単朝食を、パクパクパク。

夜勤翌日の相方の休日にともない、

院内保育所児の妹新参も、堂々在宅。

その攻撃をさけるべく、部屋をかえて仕事に入る。

京都のF生のとある保証人となっていく。

(F生よ、しっかりはたらけ)。

メールは、「慰安婦」問題、講演、研究費、

総文叢書、原稿、学生連絡など。

つづけて、午後の授業の準備をゴリゴリゴリ。

12時すぎには、ラーメンに野菜やタマゴを放り込み、

一部を妹新参に奪われながら、

ズルズル、ゾゾゾと食べていく。

チャリにまたがり、大学へ、ホイ。

今日も、世間は、日差しが強い。

事務室で、打ち合わせ少々の後、

1時20分から「経済学」、

3時ちょうどから「比較経済論」、

4時40分から「現代社会と経済学」をやっていく。

3コマ連続講義は、結構疲れる。

6時半には、ただちに、チャリで帰宅。

夕食準備に入っていく。

野菜とキノコをザクザク切って、

肉もジュウと焼いていく。

食後は、兄新参と、「ダーウィン」でオオカミ、

「ゼロ」で火星をながめていって、

8時半には、布団に入る。

わがまま妹新参に絵本を読んで、

9時ちょうどには、バタン、グー。

こちらもそのまま、グーグーグー。

明日は、昼から長時間ゼミ、

夜は、大阪で「はたらき方」方面の打ち合わせとなる。