10月15日(火)は、10時起床の朝であった。

深夜がダンダラではあったが、

起きてビックリの時間である。

朝の「お残し」をパクリと口に放り込み、

学生の卒論原稿を確かめ、

10時40分には、家を出る。

こんな日にかぎり、雨のため、

歩き登校の人生となる。

11時から「4年ゼミ」をやっていく。

卒論原稿について、あれやこれや。

卒業アルバムの写真日程も、

ようやく決まり始めていく。

お昼は、適当に持参した、カップの徳島ラーメン、

チーズ、ヨーグルト、野菜ジュースなど。

メールは、台風、矛盾論、卒論検討、イラスト相談。

あれこれの文書をコピーして、

1時20分から「3年ゼミ」。

大量のテープ起こし原稿を集めていく。

学生たちの「自宅学習時間」はハンパでない。

福島視察旅行での記録である。

3時すぎには、すばやく終了。

JR「西宮」を経由して、4時には家にもどっていく。

台風のため、明日の東京仕事が延期になった。

それにより、新幹線のチケットをJRで。

帰宅後のメールは、全国交流会、本づくり、「慰安婦」問題、

講演、卒論検討、日韓交流、労働問題など。

6時前には、学童に兄新参を迎えに行く。

ただちにもどり、ザクザク夕食をつくるうちに、

相方と妹新参も帰ってくる。

夕食後は、いつくものように遊び時間。

8時すぎには、風呂上がりの妹新参を布団に入れる。

絵本2冊、お話2つ、全身トントンの格闘の末、

9時前には、傍若無人娘を寝かしつける。

明日は、終日、家仕事。

気を抜かず、「空科仕事」をまとめていくかな。