11月25日(月)は、6時半起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生を立ち上げていく。

7時には、一族が起き上がり、

朝のドタバタにはまっていく。

全員が出た後で、1人静かに、おじやを食べる。

すると、一挙に、睡魔が襲う。

コタツの中で、気がつけば、世間は11時になっていた。

なんだ、これはと、1人で大騒ぎ。

アタフタ、授業の準備を行っていく。

1時前には、外に出る。

世間は、冷たい雨である。

1時20分から「経済学」、

3時ちょうどから「比較経済論」、

4時40分から「現代社会と経済学」をやっていく。

休み時間に、事務室で、あれこれ。

6時半には、大学を出る。

JR「西宮」から「三宮」へ、神戸市勤労会館へ、

車中「予習の人」となって移動する。

会場で、ガツガツとパンを食べ、

7時半から研究会。

日本、中国、北東アジアなど、

あれやこれやと、議論は多面的に広がっていく。

9時ちょうどの終了となる。

JR「三宮」から「芦屋」へ、「西宮」へ、

車中「メール検索の人」となって移動する。

駅前のスーパーで、切れた野菜を買い集め、

10時ちょうどの帰宅となる。

メールを開くと、マルクス雑誌鼎談ゲラが届いており、

〆切は、「明日の夕方」となっている。

午前のコタツ休養もあったので、

一気に片づけていくことにする。

11時半には、東京方面にガッシンと。

明日は、明後日の鼎談、座談会の準備をしながら、

長時間ゼミ、学童迎え、会議、

兄新参とゼミコン参加のドタバタ人生となっていく。